発達障害の子が持つ偏りは凄い長所!凸凹ウェルカム!向学意欲や力を育てたい

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こちょこちょ心理学

発達障害の子が持つ偏りは凄い長所!凸凹ウェルカム!向学意欲や力を育てたい

2021/05/28

沢山の子ども達と接してきて感じる事。

発達障害と診断されたお子さんと毎週関わる機会があるのですが、毎週会うたびに「先生のご先祖様はどんな人?」

「明智光秀は~だったんだよ。」「この地域の武将はだれだれで~。」

 

などなど、いっっっぱい世間の大人が知らないことを知っています!

 

本人が興味関心が湧いた事柄に対して、探求したり調べたりする学習意欲は本当に高いです。

 

正直、自ら能動的に学ぼうとする意欲に関して言うと他の子ども達に比べても高いと思います。

この向学意欲は褒めて伸ばしてあげられれば、将来自分が決めた道に自ら能動的に進み学んでいくことも可能ですし、生きる力は育っていきます。イヤイヤ勉強してきた自分自身を振り返っても、自ら進んで学ぼうとする意欲なんて子どもの時に持ってなかったですよ!

 

「本当にすごい力を持っているなあ。」と日々感心してしまいます。こんな子たちを発達障害だと言ってしまうのは本当にもったいない。

 

学びたい事柄や興味関心には確かに偏りがあるけれど、その偏りと言われているのは狭い学校社会の中だけだと思うんです。

大人の社会を見ても分かるように、大人達は興味関心のあるものを選択して生きてます。

 

それなのに子どもの社会ではそれが許されず、「皆と同じことが出来ないとダメ」。

 

僕が子どもの頃は、同じことをしていなくとも「その場にいること」を認められてたように思うのですが。。。一緒にしていなくとも「一体感」というものを子ども自身が感じられていたと思うのですが、それが認められにくい世の中になってきたことが残念でなりません。子ども達は大人以上にその空気感を敏感に感じとると思います。

 

みんなと同じことが出来るようになるよりも、「凸凹でいいじゃないか」と、ギザギザの個性をもって生きて欲しいと思います。本当に自分自身に胸を張って生きて欲しい。

お子さんを肯定的捉えて接すると、どの子も皆本当に素直でいい子達ばかりです。できるだけ否定せずにいきたいですね。

もちろん望ましくない行動はしっかり制止をかける事や教えることは大切ですが!

 

スタッフ 土井